再びラーメン二郎に行きました
半年ぶり
初訪問のレポはこちら↓
Swan Lake - Albireo's Blog — ラーメン二郎に初めて行った男の話
2015年11月10日以来、半年ぶりにラーメン二郎に赴きました。普段は家と大学を往復するだけの生活でわざわざ新潟駅で降りる気が起きず、足が遠のいてましたが、今日は直前に駅南のサテライトキャンパスで会議があり、こりゃもう行くしかねえな、と一緒に会議に出る同期と頷きあってました。おかげでモチベーション高く会議に臨むことができました。
野菜マシにしてみよっかなーなどと胃と相談しつつ会議をこなしたまではよかったのですが、その後に先生がコーヒーとケーキをご馳走してくれたのは予想外で(ごちそうさまでした)、野菜マシを直前で撤回。
先生と別れて二郎に向かいます。18時半の訪問でした。店内は13席のカウンターが半分ほど埋まってます。テーブル席が2つできていて、そのうちの1つで中高生くらいの男子たちが騒がしく食べてました。でも店主さんも店員さん(男性一人でした)も注意しません。新潟県民らしいですねこういうところは。もうちょっと行儀よくしなさい。
小(700円)の食券をカウンターに出して空いてるところに着席。卓上に一味唐辛子が置かれてますね。いつから置いてるんだろう、開店当初はなかったはず。しばらくして「ニンニク入れますか?」と聞かれ、「お願いします」とコール。隣の同期も同じ。
着丼
盛りは前回と同じくらい?もう匂いが美味い。
スープを啜ると、醤油汁感溢れる塩辛さと油のまろやかさが両立していて不思議な味。矛盾を孕んでる。 ニンニク溶かしたところ抜群に美味い。
野菜、よく茹で上がってて美味しかった。キャベツは相変わらず多い。
天地返しして豚を拾い上げる。崩れる。「あっこれやべえんじゃねえの」と思う。口に入れる。
やっっっっっっっっっばい。
初めて行った時は筋のところに当たってしまったせいで、良くも悪くもガシガシしすぎてて味も薄めだったこともあり、「豚はイエローの方が好き」なんて書いたんですけど、今回はヤバかった。角煮もかくやと思われる味染み、自壊するレベルに達しかける柔らかさ。自分の中の何かが全部書き換わってしまいましたね。
それからは「うめえ」としか言えずにただ貪るのみ。気付いたら同期が半分ほど食べた頃に完食しちゃいました。スープは完飲しませんよ、まだ死にたくないので。
まとめ
開店当初より抜群に美味くなってます。この半年で相当修正したんだろうなぁ。店長さん尊敬します。また食べに来ます。
遠方の方も、新潟に来られた際は是非。